粘着シートの手帳型スマホケースは全機種対応で付け外しが簡単なため、多くの人に愛用されています。しかし、何度も付け外しを繰り返すと、ケースの粘着部分が汚れてしまいますよね。今回は、汚れてしまった粘着部分を綺麗にする方法をご紹介します。お気に入りのケースを長く使うためにも、ぜひ参考にしてください。
手帳型ケースの粘着力が弱まる原因
長期間使用していると、汚れが付着して見た目が悪くなるだけでなく、粘着力も低下します。粘着力が弱くなると、ケースがずれたり外れたりしてしまい不安ですよね。しかし、手帳型ケースの粘着力を復活させることができます。この記事では、簡単に粘着力を復活させる方法をご紹介します。
粘着力を復活させる方法
1. 水で洗う
1. 用意するのは水だけです。ケース全体を洗うのは難しいので、小皿に水を用意しましょう。
2. 指で少量の水を粘着部分にちょんちょんと付けていきます。みるみるうちに汚れが落ちて綺麗になります。
3. 必ず自然乾燥させます。ドライヤーなどで乾かすと変形する恐れがあるので避けてください。
水だけで粘着力が復活するなんてとても簡単ですよね。ただし、乾燥させる時は自然乾燥を心がけましょう。せっかく復活した粘着力が弱まる恐れがあります。
2. ハードケースを貼り付ける
もし水洗いでも粘着力が戻らない場合、両面テープを使ってハードケースを貼り付ける方法もあります。この方法なら、粘着力が完全に失われた場合でも手帳型ケースとして使用できます。
1. 用意するのはハードケースと両面テープです。透明のハードケースは100円ショップでも購入できます。
2. 両面テープを粘着部分に貼ります。水で洗って自然乾燥させた後だと、より綺麗に貼れます。
3. ハードケースを手帳型ケースに貼り付け、密着させます。カメラ穴を塞がないように注意してください。
ハードケースを使うことで、手帳型ケースとハードケースの二重構造となり、スマホをより強力に保護できます。一石二鳥ですね!
新しい粘着シート手帳型ケースが欲しくなったら
ここまでして粘着力を復活させるなら、新しいケースを買うのも一つの手です。
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