グリッターケースを使用していると、ケース内に気泡が出てくることがあります。購入当初から気泡が含まれていることもあります。遠くから見れば気づかない程度の気泡でも、スマホケースは毎日使うものなので気になりますよね。今回は、グリッターケースにできる気泡について、その原因や消す方法をご紹介します。
グリッターケースとは?
グリッターケースとは、クリアケースの中に特殊なオイルや液体が入っており、傾けるとケース内のキラキラしたホログラムや鮮やかなラメが揺れる、おしゃれで可愛いスマホケースです。ホログラムやラメの混ざり方により、様々なデザインの変化が楽しめます。
※グリッターケース内の液体による化学火傷事故が話題となりましたが、デザインケースが取り扱うグリッターケースは保湿オイルを使用しているため、万が一液体が漏れても化学火傷事故には繋がりませんのでご安心ください。
グリッターケースに気泡ができる原因
グリッターケースに気泡ができる原因は”温度”です。ケースの温度が高くなると気泡が発生します。夏の暑い日や冬の寒い日に室内でドライヤーやストーブの熱風に当たると気泡ができることがあります。また、スマホ自体が熱を持っている場合でも気泡が発生します。
購入したばかりのグリッターケースに気泡が含まれていることも稀にありますが、これは製造過程で熱を加える工程があるためです。そのため、購入直後に気泡があっても商品の欠陥ではありません。
グリッターケース内の気泡は無害なので、そのまま使用しても問題ありません。
グリッターケースの気泡を消す方法
グリッターケースの気泡を消す方法は”冷やす”ことです。気泡が発生する原因は高温なので、冷やすことで気泡が消えます。
気泡ができた場合は、グリッターケースを冷やしてみてください。ほとんどの場合、冷やすことで気泡は消えます。
グリッターケースの気泡 まとめ
最後にここまでの内容を簡単にまとめます。
– グリッターケースに発生する気泡は無害です。
– 気泡の原因は、スマホケースが高温になることです。
– 気泡を消すにはグリッターケースを冷やすことです。
– 気泡の発生を防ぐには、高温な場所に持ち運ばない、スマホが高温になる前に使用を止める、スマホケースに強い衝撃を与えない、この3つがポイントです。
いかがでしたか?グリッターケース内に発生する気泡についてご理解いただけたでしょうか?少しでも参考になれば幸いです。
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